名前は匿名の場合は、スペースキーを押すか、a A 1など、何でもいいから入れてください。本文とタイトルは必須です。メールアド、URL記入は任意です。

社)新日歯自由ニュース専用掲示板

475509

日歯メルマガ - 津曲

2013/02/11 (Mon) 15:54:27

■BS放送、週刊誌で啓発活動を展開

 日歯は、「国民に対する多角的な広報の展開」活動の一環として、「歯科医
療は、生きる力を支える生活の医療」を効果的に訴求することを目的に、BS朝
日で「生きるの入り口」を放映する他、週刊誌『週刊文春』(文藝春秋)、
『週刊新潮』(新潮社)に大久保会長と著名人の対談を掲載します。是非ご覧
ください。

◇BS朝日 3月の土曜AM11:30~、5週連続で全国放送
 「生きるの入り口」

 BS朝日で3月の土曜日、午前11時30分~12時に、5週連続の5回シリーズで放
送。俳優の細川茂樹氏をナビゲーターに、大久保満男会長を始め日歯関係者と
のトークや、各界で活躍する方々のVTR取材などを織り交ぜながら構成されま
す。
 また、番組の最後には毎回、女優の菊池桃子氏が「アンパンマン」の生みの
親、やなせたかし氏が手掛ける『歯科詩集』(かまくら春秋社)の一編を朗読
します。

【放送日程及びテーマ】
3/2 (土)第1回「食べる」の入り口
      キーワード:生きることは、食べ続けること。
3/9 (土)第2回「しゃべる」の入り口
      キーワード:生活の質を確保しよう。
3/16(土)第3回「復興」の入り口
      キーワード:口を大切にする。人の尊厳を守る。
3/23(土)第4回「かみしめる」の入り口
      キーワード:口は、生きる力を生み出す場所。
3/30(土)第5回「長生き」の入り口
      キーワード:長寿の秘訣は、健康な歯!

※番組と併せてCMも制作し、番組内で放映します。
※患者さん等に紹介するための番組宣伝用ポスターを日歯広報第1585号(2/15
号)に同封していますので、待合室に掲示するなど、ご活用ください。

◇『週刊文春』『週刊新潮』で6週連続掲載
 対談を通じて歯科保健・歯科医療を啓発

 『週刊文春』及び『週刊新潮』(いずれも毎週木曜日発売)で各3回、大久
保満男会長と著名人の対談を見開き2ページ、フルカラーで、2/21(木)発売
の『週刊文春』2/28号から『週刊新潮』と交互に6週連続で掲載。対談を通じ
て国民に歯科保健・歯科医療の重要性を啓発します。

【対談相手、掲載号及び発売日】
『週刊文春』
 1回目 立川談春・落語家 2/28号(2/21発売)
 2回目 草野 仁・テレビキャスター 3/14号(3/7発売)
 3回目 竹下景子・女優 3/28号(3/21発売)
『週刊新潮』
 1回目 三國清三・「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフ 3/7号(2/27
発売)
 2回目 見城美枝子・ジャーナリスト 3/21号(3/14発売)
 3回目 曽野綾子・作家 4/4号(3/28発売) ※予定

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆2◇ コラム<テイク・オフ> ◇◆◇◆
─────────────────────────────────
■「多角的な広報活動」の今
 日本歯科医師会会長 大久保 満男

 今年度の広報事業の柱である「国民に向けた多角的な広報活動」が、最後を
迎えて急ピッチで進められている。
 まず、「週刊誌の活用」という視点から、『週刊文春』と『週刊新潮』の2
誌で、私とゲストとの連続対談が行われた。これは、『週刊文春』では2月28
日号(2月21日発売)から、『週刊新潮』では3月7日号(2月28日発売)から、
それぞれ隔週に交互に掲載することで、結果として毎週の掲載となる。対談の
ゲストには、主に「食」と「会話」、あるいは「言葉」に関わる職業で社会的
に活動している人を選んだ。
 さらに「テレビの活用」としては、従来のCMではなく、歯科の役割を伝える
番組制作という視点から、「BS朝日」で3月始めから毎週土曜日5週の放映に向
けて今、制作が進行している。これも口の役割を5つの切り口から見ることを
通して、歯科医療の大切さを訴える番組となることを目的としている。テレビ
は、人間にとって最も刺激の強い視覚を中心にしたメディアであるだけに、ど
のような映像が、我々の主張の押し付けではなく、きちんと伝えられるかに、
担当者は苦労しつつ努力を続けている。
 さらに、『ミセス』という婦人誌で今年の4月号から、毎月私の文章がカラ
ー見開き2頁で掲載されることとなった。これは、日歯の提案事業ではなく、
『ミセス』の編集局からの依頼であり、毎月という重圧に今から苦しい思いを
しているが…。
 とにかくこのような企画テーマが次々と実現できるのは、現在の歯科医療が
大きな領域で活動している証拠であり、それが会員の先生方の現場の努力の賜
物であることに、改めて感謝申し上げたい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆3◇ JDAウィークリー ◇◆◇◆
─────────────────────────────────
■次期日歯会長予備選
 大久保満男氏が当選

 前々回、前回に引き続き、津曲雅美氏(滋賀県)と現会長の大久保満男氏
(静岡県)とで争われた次期日歯会長予備選挙の投票が2月8日、締め切られ、
即日開票した結果、大久保現会長が有効投票数620票のうち609票を獲得し、4
回目の当選を果たした。津曲氏は11票だった(総投票数623票、無効投票数3
票)。
 次期会長予備選挙は、代議員139名(予備代議員1名含む)に選挙人505名を
加えた644名による郵便投票で実施された。
 次期会長予備選挙は、平成25年4月1日に公益社団法人に移行登記した場合に
おける、同年6月20日、21日に開催予定の定時代議員会終結時から平成27年6月
開催の定時代議員会終結時までを任期として実施。代表理事を選任する際の参
考とするため、会長候補者を会員の意思で予め選挙した。
 会長予備選挙に当選した大久保現会長は、自身を含め理事候補者24名以内の
名簿及び候補者ごとの誓約書を用意し、4月26日~5月8日までに選挙管理会
(公益社団法人に移行登記後は「選挙管理委員会」に名称変更)に提出。6月
20日、21日の定時代議員会で代議員の投票による理事の選挙を行い、同代議員
会終了後の理事会で選任された理事の中から代表理事を選定する。
 なお、現理事者は移行登記日から平成25年6月20日、21日に開催予定の定時
代議員会終結時まで任期を務める。

■個別指導1253件、前年度比88件減
 監査は2件減の45件
 平成23年度指導・監査等の実施状況

 平成23年度における保険医療機関等の指導・監査等の実施状況が1月31日、
厚労省より公表され、歯科における個別指導は、保険医療機関等が前年度より
88件減の1253件、保険医等が140人減の1900人でそれぞれ減少した。歯科の個
別指導件数は近年、増加傾向を示していたが、減少に転じた。個別指導のう
ち、新規指定個別指導は保険医療機関等が前年度と同数の1390件、保険医等が
86人増の1607人で、集団的個別指導は16件増の5043件となっていた。
 適時調査は、前年度は0件であったが、10件に増えた。
 監査は、保険医療機関等が2件減の45件、保険医等が38人減の96人に実施し
た。
 保険医療機関等の指定取消は5件増の12件、指定取消相当は4件増の9件、保
険医等の登録取消は11人増の19人、登録取消相当は3人減の2人。主な取消理由
は架空請求、付増請求、振替請求、二重請求といった不正請求で、監査拒否も
3件あった。

■歯科診療所6万8512施設、前月比12施設増
 医療施設動態調査―平成24年11月末概数

 医療施設動態調査の平成24年11月末概数が2月4日、厚労省より発表され、歯
科診療所は前月から12施設増の6万8512施設、病床数は増減なしの97床であっ
た。
 また、歯科診療所の主な開設者別施設数は、個人が23施設減の5万6336施設
で、医療法人が36施設増の1万1562施設であった。

名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.